日刊スポーツをご覧になった方はご存じでしょうが、ダルビッシュ有投手がブルペンで投球練習をしようとしたところ、 至近距離でフラッシュを使って写真を撮る人がいて迷惑をしたそうです。 他にも球場で泥酔して道ばたで寝てた人がいたとか何かと災難続きのキャンプですが、幸雄さんの打球が野良犬に直撃。 なんてニュース以外の物騒系は元はといえば、ファンが悪いだろというものばかりです。
千葉ロッテマリーンズの応援歌で「王者はおごらず勝ち進む」とあります。王者の自覚もないのですが、 少なくともファンはおごりの心を持ってはいけないし、つけあがってはいけないと思います。 選手のモチベーションアップへとアシストできる存在になりたいものです。
試合でも必ずフラッシュを使って撮影をする人があらわれますが、試合中のフラッシュ撮影は試合進行の妨げとなるので禁止されています。 デジカメ詳しくないからしょうがないじゃないのさー、ブーブー。という方もいらっしゃるかもしれませんが、 そんな時はちょっと良さそうなカメラを持っている人にフラッシュ不使用にする方法を尋ねてみてはどうでしょう。 (聞けそうな人や聞けそうな場合限定ですけど)もしかすると、普段より良い写真を撮影するコツを聞けるかもしれませんよ。 フラッシュに代表される観戦マナーについては、常日頃から思う事があるので機会を改めてまたまとめてみたいと思います。