恐らく、報道ステーションやすぽると内でちょっとやるのではないかと思われます。
2006年11月30日
2006年11月23日
優勝パレードの街並み
北海道日本ハムファイターズの優勝パレードから1週間がたとうとしていますが、 優勝の証拠(?)というかムードを保存しておきたかったので写真を撮ってみました。
パレードの映像をご覧になった方は沿道に人がごった返していたのを覚えていると思いますが、その沿道への駐輪を禁じる掲示物です。 実際に前日にも駅前通を通ると、自転車に「撤去しますよ」という旨のタグがつけられていました。
確かに、パレードを見た帰りに見てみると、持ち主が乗って帰ったのか撤去されたからか、自転車はありませんでした。 当たり前の事ではありますが、 こういう作業が毎年どこかしらの都市で行われているのですね。 札幌の場合、 大通近辺にはこれといった駐輪場がないというのも路上駐輪の多い理由だとは思います。
こちらは、旧たくぎん(拓殖銀行)だった北洋銀行の建物。 実は大通を挟んで元々の北洋銀行本店があるため、 こちらの店舗は今後解体されるそうです。 そのための囲いにつけられたのが横方向のメッセージです。北洋銀行のマスコット・ほっくー(青いクマ) がバットを構えたイラストも入っています。
こちらは、北洋銀行本店。旧たくぎん本店同様、応援ムードにあふれています。
駅前通の街灯につけられていたのが、この青いタペストリーです。
下の方の白い枠の中に協賛企業の広告が入っていました。
札幌駅により近い日本生命ビルにかかっていた垂れ幕。この指を立てた腕は、リストバンドの色から察するにやはりアノ人なのでしょうか。
そして、個人的には一番オススメなのはこの写真。私の近くを歩いていた人は「うわー、ショボーイ!」と言ってました。うん、 確かに白い紙を文字の形に貼り合わせてショボさ全開かもしれません。でもね、このなにわ書房さんは今年で閉店されるんですが、 開業されたのが何と44年前! 前回東映フライヤーズが優勝したその年なんです。 駅前通に面した絶好のポジションだったのと、閉店にあたりご愛顧感謝という意味もあってだと思いますが、 このお店でファイターズのDVDを予約した方を2階売場の窓際の特設席にご招待したそうです。古くさくて田舎臭いかもしれないけど、 私には人のぬくもりが感じられてなんだかあったかな気持ちになりました。
稲葉篤紀選手が生出演
明日、11月24日のHTB「イチオシ!」に稲葉篤紀選手が生出演するそうです。少なくとも、イチスポのコーナーには出ると思います (18時半過ぎくらい)。稲葉選手は喋りもたちますから、ゴルフ仲間のヒロ福地さんとの会話も弾むのではないでしょうか。
2006年11月22日
ちょっと悲しい
例のFAだなんだという件については後日書くかもしれません。
先日、野球観戦で知り合った方と話をしたら「アジアシリーズが面白くなかった」と言われました。やっぱり接戦などもあったけど、 形としてきちんと構築されきってないからかなぁ、権威っぽくないからかなぁと思って理由を尋ねました。
「SHINJOがいないから」
AAを使うなら( ゚д゚)ポカーン ですね。まぁ、その方は、新庄見たさに球場に来ていた方なんですけど、 新庄好きに新庄の意図が汲み取って貰えていなかったのかと思うと、ちょっと悲しいというかがっかりというかゲンナリというか。野球の楽しさ、 わかってもらえなかったんでしょうか。何のためにあんな道化やってくれたのかと・・・。
2006年11月17日
北海道日本ハムファイターズ優勝パレード
喜ぶべきか悲しむべきか、5つのメディアで北海道日本ハムファイターズの優勝パレードの様子が中継されます(tvhのアニメは無事(?)放送ですよ)。もちろん、各局ともオリジナリティを持たせる構成となっています。
テレビ局 | 放送時間 | タイトル |
HBC | 9:30~11:45 | おめでとう!日本ハムファイターズ!!朝から日本一のパレードだよEスポーツスペシャル |
HTB | 10:25~11:45 | 熱狂!ファイターズ優勝パレード完全中継 |
NHK総合 | 10:30~11:40 | ありがとう!北海道日本ハムファイターズ・優勝パレード生中継 |
STV | 9:54~11:54 |
どさんこワイド祝SP |
UHB | 9:55~11:40 | 永久保存版!Fの炎優勝パレードSPいちばん幸せな涙 |
さて、実際に行かれる方は帰りは南北方向(つまり駅前通を利用して地下鉄やJRの駅に向かう)への移動はなるべく避け、東西方向へ移動して交通機関を利用するなりした方が混雑からより早く逃れられ、また混雑解消に繋がるそうです。東西線利用なら西11丁目駅やバスセンター前駅へ徒歩で行くのも手段です。
また、ゴミになってしまった後の紙吹雪の掃除など、時間に余裕があれば是非参加を!
高山記者の二枚舌的記事
最近、購読している日刊スポーツで何だコレ?という記事を見るにつけ署名が高山通史記者だったりします。それを見るにつけ、 正直非常に気分が悪いです。そりゃ、 高山記者だって北海道内だけのために記事を書いている訳じゃないのは分かってるんだけど。
それならどうして腹立たしいのかと言うと、この記事でこのような記述をしているからです。
日本ハムの記事を読んでくれている方はチームのファン、または野球ファンの方が、ほとんどだろうと思っています。私はファンではありませんし、 それは仕事上でファンであってはいけないと思っているからというのもあります。そんな私でさえ現状を見ていえ、 ちょっとやりきれない思いがあるのだから…。
ファンの方=読者と意識をして、情報を発信している部分も少なからずあります。私にはファンの方の心情を自分なりに想像はできても、 正確に理解することは不可能です。そんな私でさえも寂しさを感じる現状ですから、 ファンの皆さんはもっと深くいろいろなことを考えているのではないのでしょうか。
これだけ読めば皆さんも「あぁ、高山さんって仕事としてハム番をしてるけど、ちゃんと読み手の事も考えてるんだなぁ」 と思うんじゃないでしょうか。でも、最近の小笠原FA記事を書いているのもまた高山記者。しかも、 下手をするとGの大本営であるスポーツ報知よりも巨人寄りだったりすることも。そりゃ、ファンじゃないって言ってるしビジネスなんだろうけど、 だったら前述のブログみたいないい人ぶった記述もしないどいて欲しいというのが率直な感想です。それとも 「正確に理解すること」が出来ないからこそ毎朝ニッカンを開いて憂鬱な気分にさせる記事を書くのか。
今まで、写真の質(黒川智章カメラマン、新庄スパイクの写真で受賞おめでとうございます)
も文章の内容も日刊スポーツが一番だと思ってましたが、ガッツFAを迎えた今、考えを改めた方が良いのかなと思ってます。
写真の質は変わりなく素晴らしいです。黒川さんの顔が分かれば「黒川さん、いつも素晴らしい写真をありがとう」と声をかけたいくらい。
そして、もう一人のハム番記者である上野耕太郎記者、
私この方の仕事にかける姿勢にも文章にも誠意というか念願のスポーツ記事を書いているんだろうなというのが伝わってきて好意的に思ってます。
そして、地元新聞社である北海道新聞の道新スポーツ。写真も記事も見劣りするけど、最初の年に比べれば紙面構成にも若干ながら進歩があります。
スポニチは定期購読してませんが、いい記事&写真ですよね。どうもオフシーズンは上野さんの記事もないし、INスポニチ、
OUTニッカンにした方がいいかもなと個人的に思ってます。
他の地域の記者さんもやっぱりこういう二枚舌は常套なんでしょうか。ご存じの方いたら教えてください。
2006年11月14日
2006年11月13日
スクラップのまとめ方
今回は俗に言う「チラシの裏」的内容です。
スポーツ新聞の気になる記事をためているのですが、
それをどうやったらちゃんとまとめられるだろうというのをオフシーズンの課題にしようかと思っています(笑)
ちなみに移転初年度はスクラップブックに貼り付けてみましたが、
順序がちゃんとしてないとまとまりが良くないので何とも収まりの悪い物になってしまいました。それからはひとまず不要なページだけを捨てて、
箱に入れてあるのですが、これも何とかしないと必要なページでも不要な箇所があるので莫大になってきました。おまけに表だけじゃなくて、
表裏両面に記事があると貼り付けることもできませんよね。
2006年11月07日
小笠原選手残留希望署名のご案内
今回の内容はタイトルの通りです。広島東洋カープの黒田博樹投手はFA宣言せず広島に残留する運びとなりました。 彼の決め手はファンの声だったようです。また、今年のファイターズとファンの躍進を自分達に照らし合わせて考えることもあったようです。 (すぽるとで達川さんが取材されていたのですが、小音量で聞いていたため詳細不明。例によって意訳です)
どこかのカード会社のCMキャッチコピーじゃないけど、「お金で買えない価値がある」という事じゃないでしょうか。 何もせず事の次第を見守るのも手段ですが、何もしないよりは何かをする過程が大事じゃないかな。というのが個人的な考えです。さて、 ネット上でFA問題で揺れる小笠原道大選手に是非ともチームに残ってもらおう、ファンの声を届けようという主旨の署名運動が展開されています。 こちらのサイトに詳しく書かれていますので、 ファイターズファンに限らず賛同頂ける方は是非ごらんください。
それにしても、「若返り」を唱える割には平気で若手有望株(だと私は思います)
をホイホイと放出してビッグネーム集めに躍起になるのはよそのチームながら20年前に好きだったチームはどうなんでしょうか。
1軍定着を目指して頑張るというのが若手のモチベーションだと思いますが、
仮に一軍に行けてもいつよそからビッグネームがやってくるか分からないし、
いつトレードされてしまうか分からないというのが果たして若手のやる気に繋がるんでしょうか。それがチームを育てるという事なのでしょうか。
それで日本球界はいい方向に進むのでしょうか。そもそも楽しいですか?
・・・まぁ、だから私はそのチームのファンである事はおろか野球への情熱(当時は野球はここの試合しか見られませんでしたので)
も冷め切ったのですが。だから野球の楽しさを再び認識させてくれた新庄さんとファイターズには大変感謝しています。