宮崎のサンマリンスタジアム球場で行われた2006サンヨーオールスターゲームへ行ってきました。結果は皆さんご存じの通りです。私は稀哲の受賞が誇らしくもあり嬉しかったのですが、同時に複雑というかちょっと一抹の寂しさというか、自分が新庄さんだったら手放しでは喜べないというか、否応なしに「流れ」のようなものを感じてしまうだろうなと思ってしまいました。もちろん、新庄さんはオレが受賞出来なかったのにアイツが・・・。なんて肝っ玉の小さい人間じゃないのですけどね。
そんな事を思っていただけに、日刊スポーツの高山記者の文章を読んで考えるものがありました。オールスター前でも既に折り返し地点には入っていますが、これで完全に折り返し地点を過ぎた事になります。気付けば7月も末です。10月も札幌ドームで背番号1・SHINJOを見られる事を願うばかりだし、そのために応援をしていこうと、いつも思っている事ながら改めて思いを強くしました。